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脊柱管狭窄症の治療・効果・患者様の声
症例

脊柱管狭窄症患者1000名,男性620名,女性380名,年令は45から66歳まで。

鍼灸取穴:両側の腰眼、大腸兪、腎兪、委中、崑崙。坐骨神経痛の場合は環跳、承扶、陽陵泉を追加。電気針、20分間後、吸い玉20分間。

効果

鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%を占めます。多くは7回針灸治療でかなり症状が軽減されます。

鍼灸臨床経験

当針灸院(鍼灸院)では、多くの脊柱管狭窄症患者の症状を回復させてきました。今も多くの脊柱管狭窄症患者が通っていらっしゃいます。脊柱管狭窄症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、脊柱管狭窄症患者の生活の質と予後はかなり良好です。

大多数の脊柱管狭窄症患者は正常の生活に戻ることが可能になりました。脊柱管狭窄症の治療方法はたくさんありますが、手術以外の保存治療はやはり鍼灸治療が一番効果的です。欧米でも、人気が高く、年間数百万の脊柱管狭窄症患者が鍼灸治療を受けています。私は整形外科医のときから、腰痛の患者に鍼灸治療を第一治療方法として、選ぶべきだと主張してきました。

あまりにも効果的な方法であるからです。鍼灸取穴は大体:両側の腰眼、大腸兪、腎兪、委中、崑崙。坐骨神経痛の場合鍼灸は環跳、承扶、陽陵泉も。電気針、20分間後、吸い玉20分間。ただ、針はある程度の深く刺すのは必要です。脊柱管狭窄症は手技で矯正も必要で、神経根の圧迫を解除できます。

鍼灸治療メカニズム

鍼吸刺激で、欝血状態を改善し、さらに手技矯正で神経根の圧迫を解除します。

西洋医学的な治療

薬物療法、理学療法、装具療法、神経ブロック

患者様の声
仲田様 44歳 男性

先生には言葉では言い尽くせないほどお世話になりました。8年前、脊柱管狭窄症と診断され、薬を飲み続きましたが、一向良くなりませんでした。会社は病気のことを十分に理解していなく、やむを得ずに休職しました。

知り合いの医者の紹介で先生の鍼灸治療を受けて、3回目から腰痛が緩和され、一回10mしか歩けられなかったのは、800mまで歩けるようになり、効いたことを実感しました。さらに1か月間治療を受けた後、腰痛がすっかり治り、自由に歩けるようになりました。MRI検査では、「脊柱管の狭窄が綺麗に治った」と言われました。

先生の鍼灸治療を受けられたのは幸運なことだと思っております。治療でお世話になった先生やスタッフの皆さんに深く感謝しております。どうもありがとうございます。